「2023年年間AV女優ランキング ベスト100」が先日話題になっていましたが、よく見ると「通販」作品に限った話で何で!?って思ったのは乳首本舗だけじゃないはず。
え、まだDVDでAVを見てる人っているんだ!っていうのが衝撃でした。
このサイトでも作品のリンクはすべてデジタル配信ページですが、DVD需要もあるのか?
需要の有無はともかく、DVDとデジタルのメリット・デメリットを整理しておきましょう!
DVDとデジタル視聴を比較
DVD | デジタル |
---|---|
入手方法 | |
通販の場合 ワンクリックで購入可 店舗の場合 お店まで行き、レジでお会計 立ち並ぶDVDたちに、どんどん引き込まれて物欲わきがち | FANZA、MGS、サブスク系など ワンクリックで購入可 |
視聴方法 | |
再生プレイヤー、PC 最初の警告画面が早送り出来ずにイライラしがち | PC、スマホ 視聴率グラフで本番シーンまで飛ばしがち |
所有のしかた | |
DVDディスク 紛失、破損などがなければずっと見られる。 | ダウンロードorストリーミング ・ダウンロード容量には限界がある ・ストリーミングは権利関係が切れると視聴不可になる場合がある |
価格 | |
比較的高い 通販の場合 店舗の場合 | 比較的安い セールも多く、画質を妥協すればかなり安い |
DVDとデジタルの併用がハッピー?
先入観でAVをDVDを視聴するって、遅れた視聴スタイルだと思っていたけれど、
改めてメリット・デメリットをデジタルと比較する中で、選択肢としては今後も存在するだろうなと思う。
記事作成中、保有するDVDを再生すると、いつもと違った新鮮さを感じた。
モノとして何年も保有してきた愛着、再生まで手間がかかる懐かしさ、など。
あなたの年齢にもよるが、DVDで思春期を過ごした大人にとっては、一番盛りだった頃のイメージがもあいまって、普段よりも興奮度が高まるなんてこともありそうだ。
普段はコスパ・利便性のデジタルを使いつつ、味変のスパイスとしてのDVD視聴がいいバランスでAVライフを楽しむコツかもしれない。
VRという視点
最後に見落としてはいけない視点が、VRですね。
当サイトでも人気作品の20%はVRが占めていますが、何よりVRはデジタルで購入するしか手段がないという点。
DVD派にとっては、ここがデジタルから避けられないポイントだと思います。
ただし、そうしたハザマを狙うかのように、ビデオ試写室的なお店では、VRを前面的にPRしているところも多いですね。ただあれが割に合わないぐらい高い。
その点、FANZAでVR価格を見れば、一般作品よりも肌感半分ぐらい安い。
「アダルトVRch – FANZA月額動画」のようなサブスクも用意されていて盤石の体制。
コメント