

前回記事、アナログ、保有、偏愛では、アナログ時代はモノが手元にあって、愛着が自然とわいて、それが偏愛にもつながるという懐古的な内容でした。


じゃあデジタル時代、何が変わったかと考えた時に
実は形が変わっただけで、アナログ時代と同じように私たちは何かを偏愛しているのではないかと気づいた。(サブスクはここでは対象外とする)
デジタル時代のAV視聴
* ローカルにダウンロード
* 視聴権利を買う
サブスクを除けば、この2パターンになるはずです。
ローカルにダウンロードするのは、1番安心な形ですが、容量やダウンロード時間の問題が大きい。
ストリーミングで視聴権利を買う場合は、Wi-Fi環境と通信量の問題さえ整えれば快適です。
そして、FANZAにせよMGSにせよ、メディアプレイヤー機能によって視聴環境が快適になり、昔のように”抜けるところ”を血眼になって探す必要性はなくなっている。
アナログ時代もデジタル時代も、身銭を切ったものは可愛い
しかし、ストリーミング視聴にせよ、ダウンロード視聴にせよ、お金を払って視聴する以上、山ほどある作品群の中から、特定の作品の視聴権利を半永続的に獲得することになる。
昔DVDを買っていたことこと、形が変わっただけだ。
不自由さが少し減っただけで、最後何にお金を使って、自分のライブラリを作り上げていくかという点は変わらない。
DVDケースか画面上かの違いだ。
無限にAVを買えるわけではないし、買った以上はそれを、味わい尽くそうとする中で、フェチが生まれたりする。サブスクや野良動画などの買っていない作品以上に。
それが偏った性癖を生み個性となる。
サブスク見放題で広く浅く観ていても、生まれることはない性的な偏りがそこにはある。
逆にデジタルデータは消去しづらく、自分の購入履歴から自由になることが難しい。引っ越しでDVDを捨てるようなイベントがない。となると、性癖の固定化にもつながるのではないか?という話はまた次回に記してみようと思う。












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