Good Movie
映画「正欲」から考える、乳首愛好家の立ち位置
映画「正欲」を小説も読んだのち鑑賞
簡単にあらすじを
こんな感じでしょうか。
性的志向と性的嗜好が混在していて、どうにもモヤっとする映画ではありましたが、性的なことについて議論するキッカケを与えてくれる内容でもあるなぁと思いました。
乳首で感じる男
乳首で感じる男の存在も今でこそ普通ですが、かつては普通ではない存在でした。
20年以上前のAV現場においては、乳首責めは”ボッキ待ち”に際して勃たせるための手段、という認識があったそうです。(参照:オトコのカラダはキモチいい p.124)
しかし、その後はご存知の通り、乳首責めシーンのあるAVがマニア向けでなくとも増え、さらに芸人さんが乳首責めをコミカルなネタに昇華したり、一般レベルでも男性への乳首責めが当たり前になりました。
乳首責めは変態的なプレイではなく、市民権を得ましたね。
乳首が好きすぎて、生きるのが苦しい!とはならないですよね?
そう考えると「普通」の範囲”外”だったことが「普通」の範囲”内”として認識されることは、時代の変化によって十分ありえることなんですよね。
ちなみに主要キャストの磯村さんが、さもあり監督作品でおなじみのタラオくんにしか見えなかったのはご愛嬌。
Good Topic
個人ブログの消滅について


これまた興味深い話題。
Googleの検索システムがSEO対策として、ファックいやハックされた今、血の通った個人の備忘録的な知恵がweb空間から消え去った問題です。
結果として、名前こそデカイけれど、薄っぺらい情報しかないページにヒットすることが多くなりました。よね?
ただアダルト検索が救いなのは、アダルトでがっつりSEO勝負するような会社はないので、乳首本舗のように、個人の備忘録的なサイトも上位表示されます。
商品IDを記事タイトルに入れれば、検索上位にヒットします。
ごく私的なおかずメモとして始めたブログが、いつしかデッカくなってしまったのです。
やはり、今はXをはじめとしたSNSで情報をやり取りするのが一般的です。
が、伝える情報に一貫性や時間性をもって、らしさみたいなものがにじみ出るのは、ブログの良さではないかと思います。
あなたはエロ情報をどこで集めていますか?
keiba
先週は件の「正欲」の鑑賞に慌ただしく、まさかの馬券を買いそびれ、買っていレバ◎と▲で風俗直行だったんです。
気を取り直して、今週こそジャパンカップで風俗チクニーだ!
◎リバティアイランド
○イクイノックス
高速スピード決着ならば、何か1つでもロスがあると痛手になる。
最内ならもう積極的に出すことになる、リバティアイランドを斤量面も含めて本命にする。
◎→○の馬単1点でチクニーまっしぐらだ!
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